そして、桜を見る会については、総理自身が、招待基準が曖昧で招待人数が増大したことについての反省を表明し、今後の改善を約束されています。 立法府には、今後、政府において検討される招待基準やその透明性、文書管理のあり方を適切にチェックしていくことこそ求められますが、予算審議を引き延ばす理由とならないことは明らかです。 さらに、東京高検検事長の定年延長について議論がありました。
なお、桜を見る会については、長年の慣行の中で行われてきたところではありますが、招待基準が曖昧であり、結果として招待者数が膨れ上がってしまった実態があると認識をしております。 こうした運用を大いに反省し、私自身の責任において、招待基準の明確化や招待プロセスの透明化を検討するとともに、予算や招待人数も含めて、全般的な見直しを幅広く意見を聞きながら行ってまいる所存でございます。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) この同会については、長年の慣行の中で行われてきたところではありますが、招待基準が曖昧であり、様々な分野や地域で頑張っている方々を幅広く招待しようとしてきたことの積み重ねで結果として招待者数が膨れ上がり、予算と支出の乖離も拡大してしまった実態があるわけでございまして、これらのことは大いに反省しなければならないと考えております。
○宮本委員 一般論で言えば、社会常識に照らして問題がある人はチェックをしたという話でありますが、逆に言えば、功績、功労ある方々を招くというのが本来の招待基準ですけれども、功績、功労があるなしではチェックはしなかったということでいいですね。(発言する者あり)
私が総理でなければ起こらなかったということでございますが、確かに、総理を続けている年数が長い中において人数が膨れ上がったのは事実であり、それは反省しなければいけないということでございますが、招待基準がそもそも甘かったということは事実であり、これはいわば地元の方々が数多くそれぞれ招待をされていたのも事実でございます。
総理はあたかも、これまた自分の責任ではないかのように、ここまで招待者数が膨れ上がったことを、招待基準が曖昧で、結果として招待者数が膨らんだ、何だか人ごとのようにおっしゃっていると私は感じます。 悪いのは招待基準じゃないでしょう、歴代内閣、全部同じ招待基準でやってきたんですから。歴代内閣は全て自制していました。悪いのは、この招待基準を悪用した安倍政権じゃないですか。
同会については、長年の慣行の中で行われてきたところではありますが、招待基準が曖昧であり、さまざまな分野や地域で頑張っている方々を幅広く招待しようとしてきたことの積み重ねで、結果として招待者数が膨れ上がってしまった実態があり、そのことは反省しなければならないと考えております。(発言する者あり)
招待基準が曖昧だ何だというものは、歴代政権もあったんですよ。なのに、あなたはそれだけ呼んだことを聞いている。どうして呼ばれたんですか、疑惑を招くような、李下に冠を正すようなことをどうしてされたんですかということをお聞きしているんです。
○安倍内閣総理大臣 ただいまお答えをさせていただいたとおりでございますが、これは、江田委員はそのように否定されておられますが、歴代の中においても招待基準が曖昧であったことは事実でございます。そういう中で、さまざまな分野で地域で頑張っている方々を幅広く招待しようとしてきたことの積み重ねで、結果として招待者数が膨れ上がってしまった実態があり、そのことは反省しなければならない、このように考えております。
桜を見る会は、長年の慣行の中で行われてきたところではありますが、招待基準が曖昧であり、結果として招待者の人数が膨れ上がった実態があったと認識しております。私自身は支出等の詳細については承知しておりませんでしたが、結果的には望ましいものではなかったと認識しております。
桜を見る会の一般的な招待基準とともに御説明ください。 また、このようなことは、公職選挙法違反の買収と実質的に何が違うのですか。また、交通費、宿泊費など参加に関する諸経費は、参加者が全額自己負担していることで間違いありませんか。明確にお答えください。 これらの疑惑に対し、総理は、多くの国民が納得できる説明をするどころか、説明そのものから逃げ回ってきました。
○国務大臣(萩生田光一君) 今様々な課題が指摘されていまして、私も、長年の慣例で行われている中で、これまで地域で活躍されている方など、桜の会への参加がふさわしいと思われる方を事務的にお伝えしていたことについては私も認識をしておりましたが、厳密に招待基準が明確かという、こういう御指摘をされれば、やはりこれは見直しをして反省をしなくてはならないと思っております。
今後は、総理の責任で招待基準の明確化や招待プロセスの透明化を検討するとともに、予算や招待人数も含めて、全般的な見直しを幅広く意見を聞きながら行っていくということでありますので、環境省としても必要があれば協力をしたいと思います。
桜を見る会については、長年の慣行の中で行われてきたところではありますが、招待基準が曖昧であり、結果として招待者の人数が膨れ上がった実態があったと認識しております。私自身は支出の詳細については承知しておりませんでしたが、結果的には望ましいものではなかったと認識しております。
これまでの運用を大いに反省し、今後、私自身の責任において招待基準の明確化や招待プロセスの透明化を検討するとともに、予算や招待人数も含めて、全般的な見直しを幅広く意見を聞きながら行ってまいります。 桜を見る会の名簿データの復元についてお尋ねがありました。
こうした運用を大いに反省し、招待基準の明確化や招待プロセスの透明化を検討するとともに、予算や招待人数も含めて、全般的な見直しを幅広く意見を聞きながら行うこととしたため、来年度の開催については中止することといたしました。 桜を見る会について、国民の皆様から様々な御批判があることは十分承知しております。
今後、その招待基準の明確化、あるいはプロセスの透明化等を検討いたしまして、予算、招待人数、あるいは本人確認の方法、セキュリティーの刷新、向上策等も含めまして全般的な見直しを、幅広く御意見を聞きながら行ってまいりたいと考えております。
ただ、いずれにいたしましても、先ほど申し上げました招待基準の明確化等々、それからセキュリティー対策も含めて、幅広く御意見をお聞きしながら行っていくことにしたいということでございます。
先ほど申しました、例えば招待基準の明確化、プロセスの透明化を検討いたしまして、予算や招待人数、それから本人確認、セキュリティーの向上策等々も含めまして全般的に見直しを、幅広く御意見を聞きながら行ってまいりたいということでございます。
いずれにしろ、桜を見る会については様々な御指摘をいただいているところであり、今後、招待基準の明確化や招待プロセスの透明化を検討し、予算や招待人数も含めて、全般的に見直しを幅広く意見を聞きながら行ってまいります。 桜を見る会の名簿についてお尋ねがありました。
今後、この招待基準の明確化、あるいはプロセスの透明化を検討いたしまして、予算や招待人数も含めて全般的な見直しを幅広く意見を聞きながら行ってまいりたいと考えております。
今後、招待基準の明確化や招待プロセスの透明化を検討をし、予算や招待人数も含めて全般的な見直しを幅広く御意見を伺いながら行ってまいりたいと存じます。
今までの運用を大いに反省をし、招待基準の明確化や招待プロセスの透明化を検討し、予算や招待人数も含めて全般的な見直しをし、幅広く意見を聞きながら行うことにさせていただきました。そういう意味合いにおいて、来年の桜を見る会というのは一旦中止をさせていただくということであります。
○国務大臣(菅義偉君) 今申し上げたとおりでありますけれども、招待基準の明確化や招待プロセスの透明化、そして予算や人員、人数の在り方、こうしたものをもう一度原点に立ち返って見直しをさせていただいて、皆さんの様々な御意見に耳を傾けながら、とにかく国民から納得のいく形にしていきたい、このように思っています。
まずは、もう今日もずっと議論になっているところです、招待基準です。 招待基準がまあ本当に曖昧ですよね。
こうした運用には大いに反省をして、招待基準の明確化、さらにまた招待プロセスの透明化、ここも言われて指摘されていますから、こうしたものを検討し、予算や招待人数、この人数についてもふえ続けておりますので、こうしたものを含めて全般を見直しして、幅広く皆さんから御意見を伺った上で行う必要があるというふうに考えました。
○菅国務大臣 先ほど来申し上げましたけれども、桜を見る会の招待者の選定基準が曖昧であり、結果として、長年の慣行の中で全て事務的に処理された結果、この招待者の数が膨れ上がって、こうした運用は大いに反省をして、招待基準の明確化や招待プロセスの透明化を検討して、予算や招待人数も含めて全般的な見直しを行うべく、幅広く意見を聞きながら行うべきというふうに判断をいたしました。
長年のこの慣行とはいえ、人数がふえていったことを反省をして、今後、先ほど申し上げましたけれども、招待基準の明確化や招待プロセスの透明化、予算や招待人数も含めて全般的な見直しを行っていきたい。昭和二十七年からこれは始まってきた行事でありますけれども、ここで立ちどまって、原点に戻って、こうしたことを行っていきたい、このように思います。
このようなこれまでの運用については大いに反省すべきであり、今後、私自身の責任において招待基準の明確化や招待プロセスの透明化を検討するとともに、予算や招待人数も含め、全般的な見直しを幅広く意見を聞きながら行ってまいります。 桜を見る会の招待者に関する私の関与等についてお尋ねがありました。 まず、桜を見る会の招待者については、内閣官房及び内閣府が最終的な取りまとめを行っているところです。
こうした手続はもう長年の慣例で行ってきているものでありますが、繰り返しになりますが、様々な御意見があるということを踏まえ、桜を見る会につきましては、政府として、この際、招待基準の明確化ですとか招待プロセスの透明化を検討したい、また、予算とか人数の関係もいろいろ御意見ございますので、そういうものを含めまして全般的な見直しを幅広く御意見を伺いながら行うこととするということで、ついては来年度の桜を見る会については
それぞれ事務的にその必要性を精査した結果として経費に反映させてきたものでありますが、今御指摘の点も含めまして、昨日官房長官が記者会見で発表したとおり、桜を見る会については、様々な御意見があることを踏まえて、政府としては、招待基準の明確化や招待プロセスがより分かりやすくなるように、予算や、今御指摘の予算やその招待人数も含めて全般的な見直しを幅広く御意見を聞きながら行うこととして、ついては、来年度の桜を
今般、こうした手続は長年の慣行で行ってきているものではございますけれども、極めて様々な御意見があったことを踏まえまして、政府として、招待基準の明確化、招待プロセスの透明化を検討することとしたものでございます。極めて事務的な取り進めをしてきているものでございます。